街をぶらぶら散歩

最終更新日 2025年5月20日 by nwpcar

これから夢を抱く社会人のスタートをする人には、鉄鋼業という未来を担う仕事を、視野に入れてみるのもいいでしょう。

これほど不況と言われる日本にありましても、鉄鋼業界はこれからも、成長産業であると言われている世界です。

就職をするにあたり、様々な職業をリサーチして、私は鉄鋼業にも興味を抱いたわけです。

溶接機のレンタル事業にも興味がありました。

※参考→溶接機 レンタル

私、なぜか溶接機に昔から魅了されてたんです（笑）

結果的にはその道へは進まなかったものの、企業の説明会での耳にした、引き続き成長産業であるというのは、大きな魅力にも感じられました。

せっかく大学まで出してもらえたのですから、両親を喜ばせるような、景気も良い業界に主食をして、しっかりと稼いで親をらくさせてあげようと、はじめは思っていたのです。

しかし運命というものは、どこで道が変わるかなんて、本当にわからないものだと、今では痛感をしています。

国内でもトップレベルの国立大学を卒業したのですから、行き先は大手の企業などがほとんどです。

それに周りの友人たちも、高収入の企業への内定も確定していました。

周りの友人たちからも、先輩や家族にも考え直したほうがいいと言われたのですが、実際に私が選んだのはエステの世界でした。

すぐに大学を卒業して働く計画でいたのが、エステティシャン育成の専門学校へ入って、しっかりと学んでからエステ業界にはいろうとは、自分でも思い切ったことをしたと感じています。

実は高校から大学時代はひたすら勉強三昧で、若くしてひどい肩こりなどに悩まされていました。

医療の道へ進み、お医者様になれば、こんな肩こりも改善するのではと思っていたのですから、のんきなものです。

実際に病院では肩こりを改善することはできなくて、痛み止めを飲んでは痛みを抑えていました。

余りにもだるいので、駅の近くで見かけたエステサロンに予約をしてみたのです。

思いがけず施術は気持ちが良くて、全身のボディトリートメントのメニューでしたが、肩こりまでスッキリしてしまったのです。

大学の就活中の出来事であり、それを境に医療やほかの業種ではなく、エステティシャンになって、同じように体のだるさなどを感じている人を、楽にしてあげたいと思い立ったのです。

さらにエステであれば、女性たちを綺麗にする手助けもできます。

エステは未経験でも就職ができるサロンはありますが、やるなら本気で学びたいために、エステの専門学校を選び、2年間勉強をして、見事エステティシャンとして活躍をしています。

将来は自分のエステサロンを持ち、全国展開するのが夢です。